CBTツール

CBT（認知行動療法）がどんなものなのかや、疾患や問題について学び、理解を深めていきます。

まず現在の生活を振り返って記録し、気持ちが沈む行動と気持ちが軽くなる行動をみつけて、楽しみややりがいを感じる行動を増やしていきます。

頭に浮かぶ色々な考えやイメージ（自動思考）を掴み、検討して、問題解決や目標達成に役立つような、より柔軟で現実的な、その状況に適応した思考を探します。

直面している問題を明確にし、解決のための様々な選択肢をリストアップ・評価し、１つずつ解決策を実行し評価することで効率的な問題解決の方法を学びます。

治療目標の設定や毎回のセッションで役立つツールをまとめています。

対人関係の改善のための工夫を紹介しています。セラピスト（認知行動療法を行う人）と話し合って計画を立て、実際の場面で練習します。

クライエント（認知行動療法を受ける人）のためにまとめられた資料です。

CBTを行うための治療者マニュアルをダウンロードすることができます。
※セラピスト向け

アセスメントした情報をまとめ、個々のクライエント（認知行動療法を受ける人）を理解し、治療計画に役立てます。症例定式化、事例概念化などとも呼ばれます。

今、この瞬間に注意を向けて、瞑想や呼吸法を用いることでストレスを軽減します。

本サイトのすべてのツールが見られます。